CUI DevicesのサーキュラーコネクターラインにM8コネクターモデルが加わる

CUI DevicesのサーキュラーコネクターラインにM8コネクターモデルが加わる

2022年10月12日

CUI Devicesの相互接続グループは本日、M8コネクタータイプを丸型コネクターに追加したことを発表しました。CDM8ファミリーは、3、4、5、6、または8ピンの接点位置オプションを備えた、さまざまなオス型またはメス型のジャックバージョンを提供します。当社のM8コネクターは、1 GbitイーサネットをサポートするAコードされたデバイス、あるいはProfibus向けにBコードされたデバイスとして、産業用およびファクトリーオートメーションのアプリケーションで見られる過酷な環境条件に対応するIP67定格を備えています。

パネルマウントパッケージに収納されたこのM8丸型コネクターは、PCピン、圧着PCピン、またはリード線終端およびM8 x 0.5、M8 x 0.75、M8 x 1.0、M10 x 0.75、およびM11 x 1.0のスレッドピッチが特徴です。この丸型コネクターモデルはさらに、動作温度範囲-25~80°C、定格電圧30または60 Vac、定格電流1.5または3 Aを備えています。カスタム構成として追加のコーディングオプションもご利用いただけます。

CUI DevicesのCDM8シリーズは販売代理店を通じて、100個で単価$4.56~で販売されています。OEM価格についてはCUI Devicesまでお問い合わせください。

コネクターに関する役立つリソースやツールについては、多くのブログ投稿、ビデオなどを掲載したリソースライブラリをご覧ください。

概要
製品名: CDM8 シリーズ
納期: 10週間
対象ユーザー: 産業およびファクトリーオートメーションの各種アプリケーション
主な特長: コード付き(1 Gbitイーサネット)またはBコード付き(Profibus)、IP67定格
コスト: 販売代理店を通じて100個単位で単価$4.56から

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