CUI DevicesとMaster Electronicsが地域社会への還元で提携

CUI DevicesとMaster Electronicsが地域社会への還元で提携

2021年3月5日

CUI Devicesは本日、電子部品の販売会社であるMaster Electronicsと提携した、新たなローカル・ギビング・プログラムを発表しました。この年次イニシアチブの目的は、特にCOVID-19パンデミックの影響を受けて苦しんでいる人々に生活必需品を提供するもので、各社の地域社会にプラスの影響と変化を生み出すことです。また、このイニシアチブではボランティアの機会を通じて従業員たちの参加を促しています。

この現在進行中のプログラムは、1ドルの寄付に対して1ドルの資金をマッチングし、地元のフードバンクへ寄付を行います。CUI Devicesが地元のフードバンクに寄付した1ドルは、逆に、Master Electronicsによってマッチングされます。Master Electronicsは、CUI DevicesのTualatin School House Pantryに対するサポートに対してマッチングをおこない、オレゴン州テュアラティンとその周辺地域の市民に奉仕することをコミットしています。一方、CUI Devicesも、Master Electronicsのアリゾナ州フェニックスのKitchen on the Streetへのすべての寄付に対して同様にマッチングします。

「我々はCUI Devicesとこの年次寄付プログラムを始められたことをとても嬉しく思っています。」と、Master Electronicsの社長、Riad Nizamは述べています。「この1年は、多くの人々や家族にとって疑いなく困難な時でした。各地にあるフードバンクは、このようなグループの人々にとって不可欠なリソースです。そのため、私たちは、このような重要な慈善事業への支援強化を目指す二つの会社の間でパートナーシップを組むことについて、大きな自信を抱いています。」

「当社の創業以来、地域社会に対するサービスと投資はCUI Devicesのコアであり続けてきました。」と、CUI DevicesのCEO、Matt McKenzieは述べます。「寄付に対し同じコミットメントを共有する、Master Electronicsのようなパートナーを持てることは、非常に幸運なことです。2社が提携するこのプログラムのおかげで、地域社会で最も必要とされている人々に奉仕するというこのイニシアチブの影響を2倍にすることができます」と、McKenzieは締めくくりました。